菅総理が国民の命や失業より11ヶ国検査無し入国を優先し続けた理由は

検査免除入国

日本の総理大臣て、どうしてこうもウイルスを国内に入れたがるのでしょう...本当に不思議です。安倍総理は第一波のとき、1月15日に武漢市から入国した一人目の陽性者が出て以降20人目まで全て武漢市から入国という状況下で、2月4日には『いっそう多くの中国の皆さまの訪日を歓迎します...』と、謎のメッセージを配信した。どうやって日本へ...2020.4.12投稿

菅総理は感染拡大の状況にある11月から11ヶ国の危険情報レベルを2に引き下げ、空港での入国検査をしないまま約6万人前後の人2ヶ月以上入国させ続けた。ようやく今年1月9日から期間限定で検査を再開させている。第一波の経験を完全に無視...👊

✅感染を押さえこんでいる国の特徴は、たった1つだけ...『早期の入国制限』でした。

さらに、入国拒否対象国からも『特段の事情』ほぼ全て入国させてきた。
見せかけの特段の事情。そりゃ感染爆発するでしょ...😷

特段の事情

一週間おきの集計ですが...特段の事情9,035名+乗員上陸許可者3,595名+国際的な人の往来再開に向けた段階的措置6,124名=18,754名・特段の事情が認められなかった者20名

陽性者グラフ

菅総理が12日に電話会談したお相手はビル・ゲイツ

1月12日、菅総理が電話会談したお相手がビル・ゲイツということでSNSがかなり荒れていた。ひと昔前ならビル・ゲイツはマイクロソフトの創業者として名をはせていたが、今はゲイツ財団(世界最大の慈善基金団体)の共同議長で、9月30日には『ワクチン生産量の増加を確保する契約を製薬会社16社と締結した。』と国連で発表している。

そのビル・ゲイツと何の相談?👀
2015年の彼のスピーチ動画が若者の間で話題となっています。すでに3,200万回視聴されている。内容は...コロナウイルスへの備えですが、今起きていることそのままなのです。

ビルゲイツ コロナ

エボラより劇的に危機をもたらすかもしれません。ウイルスの中には感染しても症状が無く...自然由来に限らずバイオテロでもありえるのです。私たちには、すでに活用できる化学や技術がある。携帯電話で公開された情報を得て、逆にこちらからも情報を発信できます。衛星画像による人々の居場所や移動する様子を確認することができます。生物学の発展のお陰で薬やワクチンを作る時間が劇的に短縮できます...

『先見の明があるね~』と感じるのか...
『薄気味悪い...』と感じるのかは人それぞれ。👻
日本の接触アプリ『COCOA』の登場の速さはここにあったんですね。予見できていた...💧

この電話会談の中で菅総理『誰の健康も取り残さない』という言葉が胸に響く日本人は、もはや誰一人いないんじゃないかな。現実、多くの人が亡くなっている。

✅日本人はもともとマスク文化があるから感染が広がらない。でも、ワクチン事業を成功させるためには感染者が増えて国民を不安にする必要がある。だから海外から感染者を入れ続けるしかなかったんですよね...菅くん。国民のための総理ではありません

東京オリンピック開催にむけてワクチン全員接種なんて平気な顔で言い出しそう...👊

資料:入国検査無しで入国した11ヶ国の人の数

データが11月1日~12月20日までしか出入国在留管理庁が提示していませんが...その間、入国検査が免除された11ヶ国から入国した人の数は55,034人+その他9,872人の約6万人前後ということになる。(その他は数字が小さい国々)

ベトナムは感染を抑えている国ではあるが、10月の入国検査で陽性者が11人出ていた
追記:1/17ベトナムからの関空入国者から変異株が確認された。

※12/28~1/31まで全ての国と地域からの新規入国は拒否されることが12/26日に決まった。が...2021年1月の空港での検査状況はこちら