今日は七夕。あいにくの雨ですが...『あつまれ動物の森』で七夕気分。ふふ...これ私。
この歳でゲームをやるとは思ってもみなかったのですが...偶然が重なりまして... NINTENDO64のフォックス・ゼルダの伝説以来でしょうか。1998年以来...
任天堂の歴史と株価チャート
明治時代、『花札』製造に始まった京都の任天堂の前身。今や世界の任天堂に。
30年株価チャートです。これを見ると、リーマンショックの株価回復に13年かかっているのがわかります。正直、2012年～2014年頃には携帯ゲームに押されて回復は難しいだろうなぁ...と思っていました。ところが、どっこい...👏
普通のおばちゃん目線 『あつ森』の凄いところ
●海岸線の岸壁に打ちつける波しぶき：遠景であっても手を抜かず描いてあるところ。
●釣り上げた魚(特にヒラメ)のビクンビクンという動きがかなりリアル。魚をよく観察しているなぁと...子どもたちがハマるのわかります。
●人知れずの行為を見逃さないところ。島中の花に水をあげていると...
最後の『だべ』は...夫がおかしな言葉を島民に教えているようです。。
あっ、この衣装わかりますか～CMでガッキーがネコのイラストをマイデザインしていた...
自分ではない家族がプレイしていると...こんな風に陰でこっそり...
子どもさんだったら嬉しいでしょうねぇ...夫は水やりをしないのでドキッとしたそうです。。😂 それにしても、細かいところまでよく出来たゲームです。
60代からの『あつ森』頭の体操と“日々のささやかな喜び”
巣ごもり需要で若い世代に大変人気が出たゲームですが、シニア世代にこそよいのでは...と感じました。ゲーム機の操作...『もう出来ないよ～』と思っていましたが、慣れてしまうものですね。頭の体操にはなると思います。
1日30分もあれば十分、そして終わりがないです。四季折々の花が咲いて、釣り大会に虫取り大会などイベントも用意されている。若い人は『時間操作』という技を使うようだけど、シニアは現実時間でゆっくり、のんびり季節を感じながら...
いやな世の中ですが...あつ森の世界は『夏本番！』