コロナ禍も1年半経過 リスク家庭が辿り着いた新型コロナの本質と肥満


早いもので...もう7月、2020年1月16日に日本で最初の感染者が確認されてから1年半が経過しました。 持病リスク家庭の私が初めて新型コロナの記事を書いたのが...3月4日 1年半が経過して読むと感慨深いものが...あの頃、国会では誰一人マスクをしていなかった。。😂

1年半の情報収集でたどり着いた新型コロナの本質

私の身内には若い医療従事者が3名いて、2名が2回接種完了しています。1名は育児休暇中。AYA世代で大変大きな病と向き合っている者が2名、あと...接種に不安要素のある者が2名。


躊躇いなく前に進める状況ではないので自分なりに情報を集めてきましたが、今日現在の新型コロナウイルスの本質とワクチン感...いちばん近いものが木村もりよさんが29日に発信した動画の中にありました。“中長期的な効果や安全性は、実際の結果でしか証明できない

動画...早々に削除ですか。わずか1週間。↓記述しておいて良かったです。


●必要なワクチンは打つべき
●自分の子どもたちにも日本で打つワクチン手帳の種類のワクチンを打ってきた
●『100%効果があって安全だ』派と『ワクチンは害が大きいから打ってはいけない』派
新型コロナウイルスは新しいタイプの風邪(季節性あり・冬に拡大)※変異したため削除
●非常に変異しやすいが致死率が上がるかというと今のところない
●変異株(デルタ株)についても広がりやすいけど致死性は下がってくる
●新型コロナウイルスが重症化しやすいのは『年齢が上がること(概ね80代)』
●新しいタイプなので広がりやすく多くの人は免疫をもたないので脅威に感じる
●一番感染者の多い20代の人がかかったところで、ほとんどが軽症・無症状(まれに重症)
●なぜワクチンを打たなければならないのか(全世界で特に65歳以上の重症化率が高い)
G7の中で日本は感染者が極端に少なく『さざ波程度』
日本の医療体制は、その『さざ波』に対応できないくらい脆弱
●ワクチンが一定程度の重症化を抑えるということがわかってきた⇒重症化リスクを下げる
●医療逼迫を抑えるべく中高年のワクチン接種はすすめるべき
●特に65歳以上は中長期な安全性が100%わかっていないとしてもメリットが確実に上回る
軽症・無症状の10代~30代については慎重にリアルデータをとって議論してからでもよい
●打ちたい人や打たなければいけない状況がある人は打つ
中・長期の安全性がよくわかっていないなかで推し進めるのはおかしい
●『ワクチンを打つと死んでしまう』というのはデマ。『100%安全です!』もデマです。
●中長期的な効果や安全性はリアルデータ少なくとも数十万という症例をきちんと統計処理をして調べる


付け加えるとするならば...

7月1日CDC記事ですが...新型コロナ重症・死亡の最も強い危険因子が肥満であったということ。他に『糖尿病』...約94.9%が本能性高血圧や脂質代謝異常などの基礎疾患を有していた。インフルエンザの重症化と同じです。。😷


※日本の臨床医のなかにも重症者に『肥満』をあげている方が何名かいました。

記事に対するコメント(機械翻訳)

✅実際に日本でも20代で亡くなった方が7名いますが、『糖尿病』の文字が並びます。メディアは『20代でも重症化!!』と煽るだけで肥満や糖尿病については触れません


新型コロナに罹患しても、ほとんどが重症化しない若者に、やみくもに接種を勧めるのではなく、きちんとした説明の上で重症化リスクのある『肥満体型』の人や『糖尿病』の方への接種を考える方が重要だと思います。


もともと『マスク文化』が浸透している日本で、なおかつ体質的に肥満の人が外国のように多くないことが日本の陽性率を1年半が経過しても0.6%にとどめている理由かもしれませんね。国民の99.4%は未陽性