『さる』がどうのと騒がしい。種痘後30年以上抗体維持って凄いね~1975

世界中のSNSで、やたらサルサル...と騒がしい。60年近く生きてきたけど『サル痘』なんて聞いたこともない。今となっては、コロナ以前は本当にのどかだったなぁ...と。
厚生労働省研究班バイオテロ対応ホームページ『サル痘』👀


✅追記:サル痘 国内感染1例目 東京都30代男性(サル痘認定者と海外で接触有)2022.7.25

    WHOサル痘で緊急事態宣言 (反対9・支持6をテドロス押し切り宣言)2022.7.23

WHOが約1万人の患者を分析したところ、98・8%は男性で、とくに18~44歳の男性が症例の77%を占める。今回の感染者の多くは男性との性的接触のある男性という。症状としては、発疹や発熱などがあるが、ほとんどの人は軽症だ。

とりあえず...『サル痘』には『種痘』

なんだか“酒のつまみ”みたいだけど...😁 シニア層には馴染みのある『種痘』(天然痘の予防接種)

日本では、1968年以前の出生者は2から3回の種痘歴があり、1969から1975年の出生者では1回の種痘対象となっている。1回種痘対象者の接種率は70%程度であった。1976年以降の出生者は種痘対象外のため免疫がない。日本人の約1,000名の抗体調査では、2回以上の種痘歴がある場合、種痘後30年以上経過しても高率に抗体が保持されていた。さらに、ウイルス特異的メモリーT細胞は種痘後数十年後でも高率に維持されている

種痘後30年以上経過しても高率に抗体が保持されている...って凄い。30年以上の以上ってどれくらいまでだろう...検査してみると面白いかも。ちなみに...1968年生まれは現在54歳。1975年生まれは現在47歳。


サル痘ワクチン 後藤厚労相「国内で生産備蓄している」2022.5.27


アフリカ大陸以外では、めったに検出されない稀なウイルス性疾患が、なぜイギリス・スペイン・ポルトガル、そしてアメリカ・オーストラリア・ベルギー・カナダ・フランス・ドイツ・イタリア・スウェーデンと世界的に確認されているのでしょう。 本来↓コレですよ。いやいや........ないない👀


サル痘=患者からの二次感染率は数%程度

新コロの二の舞にならないように...初期情報を掴む(感染研17ページ

◎体液または病変物質との直接接触や汚染寝具

◎多くは2−4週間で自然に回復

簡単には感染しないので、恐れることなく太陽浴びて免疫力を上げておくことくらい。


2021年3月に『サル痘』シュミレーション


物語は...2022年5月15日に『サル痘』アウトブレイク 症例1,421/死亡4で始まる...👀
そして物語は2023年まで続く。世界中があきれ果てる前にやめなさい!😂


国際バイオセキュリティ会議