わずか12・13歳が接種数日で心筋炎を発症し『重い』という文字の多さに唖然とします。😮
12月24日 副反応検討部会で『心筋炎』の状況が報告された。(12月5日までの集計)
◇ファイザー 心筋炎274例 心膜炎116例 合計390例
◇モデルナ 心筋炎200例 心膜炎43例 合計243例 トータル633例発生
特に10代・20代男性の2回目接種に多い傾向がみられる
◇ファイザー 10代の心筋炎88例・心膜炎28例 20代の心筋炎45例・心膜炎18例
◇モデルナ 10代の心筋炎48例・心膜炎11例 20代の心筋炎100例・心膜炎19例
厚労省は12月3日に『重大な副反応』に警戒度を引き上げたものの、「接種によるメリットの方が副反応のデメリットよりも大きい」として引き続き接種を推奨している。
10代20代の接種後心筋炎を上回る接種のメリットとは...
心筋炎関連症例一覧(医療機関からの報告)2021年2月17日~2021年12月5日 厚労省
河野太郎氏が若者に接種を推進する理由
【河野太郎のLIVE配信】たろうとかたろう 14:50辺りから心筋炎について
心筋炎というのが話題になってますが...これ前から言われている話ですけれども、新型コロナウイルスに感染すると、かなりの割合、それから結構重症の心筋炎になる方がいます。ワクチンでも心筋炎になる人がいるんですけれども確率的には小さいし軽症です。ほとんどの人が回復しています。ですから、ワクチン打ったら心筋炎がって、また反ワクチンの人が騒いでますけども、全然気にすることはありません。リスクよりベネフィットの方が遥かに大きいというのは、その通りですから、特にワクチンについて何か変わるということはありません。
『ワクチンでも心筋炎になる人がいるんですけれども確率的には小さいし軽症です。』
↑上の厚労省の資料でわかるように...実際には若者の接種後心筋炎では医療機関が『重い』という判断をしている方がかなり多くいます。
さらに...『転機日』という欄があります。回復した人には転機日が記入してありますが、『未回復』『後遺症あり』『軽快』『不明』『死亡』には転機日の記載はありません。
そうして見ていくと...完全に回復している人は少ないことがわかります。
接種しなければ『心筋炎を発症しなかった人』ということです。
河野太郎氏の言う10代20代の接種『ベネフィット』とは
『リスクよりベネフィットの方が遥かに大きい』という河野太郎氏
『感染すると、かなりの割合、それから結構重症の心筋炎になる方がいます。』ここを指しているのでしょうが... 『かなり』とは実数で言うとどれくらいなのでしょう。
10月19日投稿記事で取り上げた資料が更新されています。
2021年9月28日までの集計(日本では厚労省が掲げるこの資料しかありません)
10歳から29歳までの男女:入院6,307名のうち心筋炎関連4人👀
感染入院100万人あたり634人 ※10代20代が100万人入院すること自体が有り得ない。。
🚩2020年~2021年 2年通算で170万人/人口1億2660万人しか陽性になっていない日本。。未接種2600万人のほとんどが感染していない...😨
✅河野太郎氏は10代20代の新型コロナ感染による心筋炎が、わずか4人しかいないことをご存知ない??? 無責任にも程がある...😒 人さまの健康・命をなんだと...
若い人は接種後の副反応自体が大変重く、心筋炎になる頻度も高い。